【再来13日目】 23℃ つゆの晴れ間
今日はつゆの晴れ間。
雲も少し出ていますが、2回洗濯機を回しました。
再来から11日目ごろ。いよいよ抱卵がスタート。
週末に、SARABAカラスくんをとりつけて、ツバメさんが巣に近寄らないのではと心配していましたが、特にツバメさんの生活が変化したようには見えません。
再来10日目、巣をのぞいてみましたが、卵は4個に増えていました。
順調、順調!
ただ、再来11日目、留守中の巣をのぞいても…
これ以上、卵の数が増える様子はありません。
今年のツバメさんは、4つ子の子育てをスタートすると見ました。
再来13日目の、巣の状況
昨日あたりから、ツバメは巣にべったりと居つくようになりました。
多少の物音でも、逃げなくなり、今朝は、卵を抱きながらぐっすり眠っているように見えました。
↑ぐったりしているわけではありません。眠っているようです。
さて、卵の写真を見てみると、1個1個にまだら模様がついています。
今日は、卵のまだら模様について調べてみました。
再来13日目の疑問。ツバメの卵のまだら模様の意味はあるのかな?
Q1 卵のまだら模様の効果は?
A1 ツバメの巣がおわん型で、外から中が見えやすく、目立ちすぎるのを抑える効果があります。
Q2 卵の模様は、全部同じなの?
A2 卵の模様は、人の指紋のように一つ一つ違います。
最初に生まれた卵ほど模様が濃く、後に生まれる卵ほど薄くなります。
最後に生まれる卵は、特に色がうすく、まだら模様も大きく「止め卵」と呼ばれます。
Q3 卵はどのくらいの期間で羽化するの?
A3 親ツバメが抱卵を初めてから、だいたい2週間で羽化します。
なるほど~
我が家のツバメさんの卵は、一番奥の卵の模様が薄く、白っぽく見えます。
それが、止め卵なのかも。
これから2週間、じっと卵を抱えるのは大変な仕事だと思います。
子育ては、体力勝負。
ツバメさん、がんばれ!
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